春の歌が聴こえるよ。
2018年 02月 21日
春いちばんが吹き始める頃です。
先日、ろう梅にとまるメジロを発見し、
その鮮やかなカーキの羽色と可愛い仕草に
思わず足を止め見入ってしまいました。
一日いちにち、
小さい春がひとつずつ増えていくのがとても楽しみです。
園では 一年間の大きな行事 生活発表会が終了し、
進級・入学に向け、心がウキウキ、春待ち気分の子どもたちです。
いつの時代も 子どもたちのいっしょうけんめいの眼差しは胸を打ちます。
はにかんだり、緊張したりはあっても、
前を向いて力いっぱい表現しようとする姿、
友だちや保育者と目を合わせ 気持ちを合わせようとする姿に、
私たち大人は大きな勇気をもらいます。
写真に写るどの場面も キラキラした子どもたちがいっぱいです。
これからも 自分らしく誇らしく大きく育てと 願うばかりです。
おかげさまで40周年!
記念講演会「建築とヴァイオリンのたまて箱」もよろしくお願いいたします!
by tukusi-hoikuen
| 2018-02-21 16:00